デジタルタイムズ | ミニオンズ・韓国画…はじける個性のデザイン、これがカード?
デジタルタイムズは、新韓カードのミニオンズ・キャラクターカードとともに、ウリカードが韓国画家キム・ヒョンジョン作家の作品を借用した「カードの定石」シリーズと新製品「ワウリ」で所有欲を刺激し、顧客の獲得に乗り出していると報じました。
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「所有欲」で顧客獲得に乗り出す
カード会社各社が、はじけるような個性のカードデザインを活用して顧客の獲得に乗り出しています。金融当局が今後発売される新規商品に過度な付加サービスを提供できないよう基準を強化すると見込まれたため、カードデザインに集中し、消費者の所有欲を刺激するという戦略だと解釈されます。
30日、カード業界によると、新韓カードは最近、グローバルなメディア・エンターテインメント企業のNBCユニバーサルと手を組み、ミニオンズのキャラクターを活用した商品を披露しました。
4月初めに発売したチェックカード「ディープドリーム・チェック」とクレジットカード「新韓カード・ヨロ(YOLO)ⓘ」「新韓カード・ヨロ・テイスティ(YOLO Tasty)」などがまさにそれです。当該カードのプレートのデザインにはミニオンズのキャラクターが適用されています。ミニオンズは2010年に公開された映画「怪盗グルーの月泥棒」で初めて登場したキャラクターで、独特の丸い目と黄色い肌の色を持っています。正体不明の宇宙語を使い、こっけいな行動を見せるミニオンズは、熱い人気を受けて単独の映画がつくられもしました。
新韓カードの関係者は「29日時点でミニオンズのチェックカードは6万6000枚ほど発行されました。カード発行初期の反応は良いほうです」と述べ、「マニア層を中心に当該カードの発行に関する問い合わせも続いていると聞いています」と語りました。
ウリカードは、主力商品「カードの定石」シリーズ300万枚突破を記念して「ワウリ」商品を発売しました。「カードの定石」シリーズは、韓国画家キム・ヒョンジョン作家の作品を借用し、「韓国的な美」が施された感覚的なデザインで消費者の目を引いています。最近発売された「ワウリ」も、キム作家のデザインをもとに図形の基本要素を活用し、その上に五方色の多様な色合いをまとわせました。
現代カードは、国内で初めて全商品に横型ではなく縦型のデザインを適用しました。現代カードの主力商品であるゼロ(Zero)、M、Xシリーズはもちろん、最近披露したコストコ専用カード「コストコ・リワード現代カード」も縦型のデザインで制作しました。さらにコストコを象徴する赤、青、白を活用して視覚的効果も生かしました。
カード業界の関係者は「商品の特典を比べてカードを選ぶ人もいますが、どうせ特典は似たり寄ったりなので、デザインに注目する若い層がいるため、最近業界ではデザインを重視するトレンドが広がっています」と語りました。
ユン・ソニョン記者 sunnyday72@dt.co.kr