東亜日報 | ユーモアとパロディーで表現した「結婚行進曲」
東亜日報は、キム・ヒョンジョン作家の個展〈卵1パック、結婚する年齢〉を紹介し、名画を借用した「結婚:天地の差」「結婚:ピロタ」などの作品を通じて、結婚についての悩みとストレスをユーモラスに解きほぐしたと評価しました。会場に設けられた来場者の結婚観アンケートのコーナーも合わせて紹介しました。
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キム・ヒョンジョン〈卵1パック、結婚する年齢〉展 名画を借用した面白い絵…来場者の結婚観アンケートのコーナーも
韓国画家キム・ヒョンジョンが名画をパロディーにして結婚をユーモラスに解きほぐした作品「結婚:天地の差」(左の写真)と「結婚:ピロタ(疲労+ピエタ)」。キム・ヒョンジョン・アートセンター提供
ユーモラスな絵で大衆的な愛を受けてきた韓国画家キム・ヒョンジョン(31)が個展を開きます。14日までソウル鍾路区のクム・ボソン・アートセンターで開かれる〈卵1パック、結婚する年齢〉は、作家の個人的な経験から出発しました。30代に入りながら「今年はうちの娘が結婚するのが願いだ」という母親の愚痴など、結婚に関する悩みとストレスを解きほぐしました。
作品は、結婚後に迎える誰かの妻、嫁、母という新しいアイデンティティーについての悩みを、シンプルかつ直接的に表現します。韓服を着た女性についての固定観念を破る表現が特徴である作家の従来の作品と、大きく変わった点はありません。今も、スターバックスとブランドバッグを持ち、作家に似た韓服を着た女性が絵の中の主人公として登場します。
名画を借用し、イラストの雰囲気が強い絵は、美術をよく知らなくても面白く楽しめます。作家は「結婚という繊細なテーマが投げかける重圧感を、名画のユーモラスなパロディーを通じて和らげようとした」とし、「秋夕連休に結婚適齢期の子どもと親が一緒に会場を訪れたら面白いだろう」と説明しました。
会場には、来場者の結婚観をのぞく設問(アンケート)のコーナーも設けられています。作家は「今回の展示を通じて、親の世代と若い世代が感じる不安を共有し、若者たちの結婚についての不安が軽く受け流せる甘えではないということを喚起したい」と付け加えました。
キム・ミン記者 kimmin@donga.com